3月11日

 

昨日で、東日本大震災から丸6年となりました。

 

今なお仮設住宅への避難を余儀なくされている方、ご家族を失われた方、家や財産を失ってしまった方、まだご家族が見つからない方、

多くのご苦労をされている方々がいらっしゃいます。

 

それでも一生懸命、今日も前を向いて生きられている方々が

多くいらっしゃいます。

 

日々の生活で不満に思うことはどうしても色々出てきてしまいますが、

そういう時は被災者の方々に心を寄せて、衣食住がきちんと恵まれている

自分は謙虚にしなければいけないと、努めて思うようにしています。

 

産業医活動におけるメンタルヘルス面談でも、多くの社員さん方の悩みや

不安、そして不満を聴く場合が多くあります。

 

人それぞれ悩みはあり、皆さんの悩みに少しでも心を寄せたいと思って

いますが、相談者の方々も被災者の方々を思い出して、もう少し今の自分自身の環境について、改めて感謝してみるだけでも、業務への考え方や

物の見方が変わってくるのでは、と感じる時もしばしばあります。

 

 

東日本大震災ではペットで飼われていた多くの犬猫たちも、

命を落としました。

 

「ペットは家族同然」とか「ペットは人間と同じ」といった言葉をよく

聴きますが、飼い主にとっては、そういった言葉の定義などはどうでも

よく、一緒に暮らしている犬猫はただただ大事な存在であり、

犬猫が死んでしまったらただただ悲しい、ということだと思います。

 

避難所への避難や、福島の原発事故で自宅を退避せざるを得ず、犬猫たち

を置いていき、今生の別れをせざるを得なかった方々の心情や、そのまま

死を迎えざるを得なかった犬猫たちのことを思うと、言葉が見つからず。

 

天国があるかどうかは分かりませんが、あって欲しいと思います。

 

犬猫たちは、虹の橋でまた元気になって、いつか大切な御主人や仲間達に

再会して、幸せになって欲しい。

 

外で寒さに震え、毎日の食事にも困り、力尽きた野良猫たちも、いつか

虹の橋を渡って幸せになって欲しい。

 

お別れした自分の大切な仲間も、虹の橋で待っていて欲しい。

 

自分もいつか必ず虹の橋に行くから、その時はまた必ず会いたい。

 

でも、虹の橋に見送ってあげないといけない仲間達が居るうちは、

もう少し頑張って生きていく。

 

これからも怒りや憎しみや妬みなどは捨てて、謙虚に生きていきたい。

 

そんなことを昨日思いました。

 

高田労働衛

コンサルタント事務所

名古屋市中区丸の内2丁目 

(地下鉄丸の内駅2番出口徒歩1分)

事務所スタッフ

    所長  高田 幹 

      猫所長  マハロ 

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