頑張れ受験生

所長の高田です。

 

改めまして、本年もどうぞよろしくお願いいたします。 

 

 

明日から大学入試センター試験ですね。

 

自分が受験したのがもう21年前にもなってしまいましたが、

未だにこの日が近づくとソワソワしてきます。

 

受験生はみんな緊張していると思いますが、

ぜひ全力を出し切れることを願っています。

 

 

自分の最後のセンター試験は、滋賀県草津市で受験しました。

 

当時通っていた立命館大学理工学部が滋賀県草津市にあり、

一人暮らしをしていたので、その年の年末年始は実家に帰らずに、

一人でどん兵衛の年越しそばを食べて、不安な正月を迎えました。

 

住んでいたワンルームマンションの周りは田んぼで、真っ暗な正月の夜、近くのコンビニにかつ丼を買いに行ったことを、強く覚えています。

 

携帯電話やメールも何もない時代、1日中誰とも話さずに勉強していた

センター試験直前、息抜きにテレビで少し見たのが、

199614日東京ドームで行われた

「アントニオ猪木VSビッグバン・ベイダー」

の試合でした。

 

当時53歳だった猪木が、全盛期から遠く衰えた体をさらしながら、

180kgの巨漢ベイダーの強烈な投げや打撃でボロボロになっている姿を

見て、裸一貫で全てを晒して生きる凄さを教えられた気がしました。

 

 

住んでいたワンルームマンションは、キッチンと部屋を隔てるドアが

何故か無く、玄関扉からの冷気が直接部屋に入ってきて、

寒くて仕方がありませんでした。

 

ゴミ袋をはさみで切って、カーテンのようにしてなんとか冷気を防ごうと抵抗していましたが、草津市の冬は寒かった。

 

エアコンをつけても、温風は全て玄関扉の隙間から外に行ってしまう

ので、電気代ももったいないのでエアコンは諦め、電気ストーブ一つで

過ごしていましたが、案の定センター試験2日前に風邪をひいて、

熱を出しました。

 

勉強していると、弱気になり現実逃避ですぐ眠くなってしまうので、

眠くならないように、1日の食事をロールパン1個、カップラーメン1つ、

野菜ジュースで過ごしていたところ、体重が55kgまで落ち、すっかり

抵抗力も落ち、そこに部屋の寒さと、部屋の埃っぽさが重なり、

大事なセンター試験直前に、お約束のように体調を崩しました。

 

 

人生を賭けたセンター試験だったので、泣きそうになりましたが、

笑いました。

 

無理矢理笑って、開き直りました。

 

笑って、自分自身に言い聞かせました。

 

 

上等だよ。

 

風邪がどうした。

 

俺は目が見える、手が動く、足が動く、こんなに恵まれている。

 

何が起きようと諦めねーよ。

 

俺は絶対勝つ。

 

 

人生で初めて、本気で闘う気持ちを持った瞬間でした。

 

まあ遅かったね。みんなは18歳でその気持ちを持つのに。

俺は22歳でようやく持ちました。

 

でもあの時、ネットも何もない時代に、汚い部屋でひとりぼっちで

ブツブツ考えていたことが、今の自分自身の人間性や人生観を形成する

大きな礎となりました。

 

そんなこんなで、センター試験には凄く思い入れがあるので、

今年もまた思い出して、ダラダラ書いてしまいました。はぁい。

 

 

明日は大雪みたいですが、頑張れ受験生。闘うんだ。

 

俺も明日の仕事頑張るぞ。

 

と言いたいですが、明日の午前は岐阜県関市の病院に行かなければ

いけなく。

 

関市は雪が多いんですよ。

おまけに病院は車でしか行けないような場所なんです。

 

 

どうしましょう。

 

運転怖いよぅ。

 

 

高田労働衛

コンサルタント事務所

名古屋市中区丸の内2丁目 

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