感染症対策

所長の高田です。

 


今日は産業医として、午前に三重県鈴鹿市の事業所を訪問し、午後からは三重県四日市市の事業所を訪問してきました。

 

これからインフルエンザやノロウイルスの感染症が流行する時期ですので、四日市市の事業所では「感染症」全般についての健康講話を、1時間ほどさせていただきました。

 

今月のヘルスサポート通信でもインフルエンザとノロウイルスをテーマにしており、担当先の各事業所に送らせていただいています。

 

 

この時期はインフルエンザやノロウイルスに注意が必要ですが、感染症には他にも数えきれないほどの種類があります。

 

上気道症状(咳、鼻水、咽頭痛、発熱)を引き起こす感染症にはインフルエンザの他にも、肺炎球菌やマイコプラズマ、百日咳、結核といったものがあり、胃腸症状(嘔気、嘔吐、下痢)を引き起こす感染症にはノロウイルスの他にも、カンピロバクター、サルモネラ、腸炎ビブリオ、黄色ブドウ球菌、O-157といったものがあり、原因の鑑別に苦慮する場合もしばしばあります。

 

他にも春ごろに話題になった麻疹・風疹や、最近ではデング熱やエボラ出血熱といった、海外の特定地域に行かない限りは感染のリスクが無かった感染症まで国内で話題になっており、やはり感染症対策というものは衛生活動の根幹であるということを、改めて気づかされます。

 

 

このように様々な感染症がありますが、事業所における感染症対策の基本はやはり、

 

「手洗い・消毒・うがい」

 

この3つであり、多くの感染症に共通して有効な対策です。

 

逆に言うとこの3つの行動を、どれだけ質高く遂行できるか、というところが感染症対策のキーポイントになります。

 

そのためには社員全員への教育・啓発活動はもちろんですが、質の高い「手洗い・消毒・うがい」を展開出来るよう、事業所側がハード面を整備するといったことも重要になってきます。

 

 

本日の健康講話では、こういった話に加えて、マスクや消毒についての細かい話や、予防接種の種類、事業所で感染症が発生した場合の対応などについて話させていただきました。

 

私も先日インフルエンザの予防接種をうちましたが、これから3月くらいまではインフルエンザとノロウイルスについて、私自身も十分に注意していきたいと思います。

 

本日実施したような、感染症についての健康教育会をご希望の事業所がありましたら、その際はどうぞお気軽にご連絡ください。

 

 

高田労働衛生コンサルタント事務所

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高田労働衛

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