日本人間ドック学会学術大会

所長の高田です。

 

先週、福岡で開催された日本人間ドック学会の学術大会に参加しました。

 

 

昨年に引き続き、一般演題口演発表の座長をしてきましたが、私は日本人間ドック学会の施設機能評価事業のサーベイヤー(調査員)もしていますので、サーベイヤーが集まる研修会にも参加しました。

 

サーベイヤー研修会では、多くの医師サーベイヤーの他に、事務サーベイヤーの方々も参加していました。

 

研修会の後半ではグループミーティングもあり、普段あまり聞くことの出来ない他のサーベイヤーの方々の意見やスタンスを拝聴することが出来、非常に興味深い時間でした。

 

 

翌日の一般演題口演発表では、私はドック受診者へのサービスや特定健診・特定保健指導に関するセッションの座長を担当しましたが、どの発表も興味深いものでした。

 

人間ドックは、予防医学の大きな一分野でありながらも、必ずしもまだ完全には確立されておらず、また医師の間でもしばしば色眼鏡で見られがちです。

 

しかし私がドック学会に参加していつも思うのは、少しでも精度の高いドックを提供し、受診者の幸せに少しでも貢献しようという強い気持ちで、日々真摯に、また懸命に仕事をしている方々がこんなに大勢居る、ということです。

 

そのことにいつも私自身、気持ちが奮い立ち、また勇気が湧き立ちます。

 

 

私は人間ドック健診と産業医活動という、予防医学の両輪に生涯をかける覚悟でいますが、産業医活動に主として従事している医師の知り合いは居るものの、人間ドック健診活動も合わせて本格的に従事している医師は、私の周りにはほとんど居ないため、

 

 そこまでやる必要はないのだろうか

 

などと、自分の目指すところや信念に迷いがしばしば生じます。

 

 

しかし、今回人間ドック学会に参加して非常に刺激を受け、自分の信念に従ってこれからもやってみようという気持ちを、改めて持ちました。

 

医師の世界は細かい分野ごとの活動が主となっていますが、

私は、産業医学・人間ドック健診・メンタルヘルス・

プライマリケア・旅行医学などの幅広い分野を飲み込んだ

 

 「予防医学」

 

の道なき道を、行けるところまで歩いていきたいと思います。

 

 

 

高田労働衛生コンサルタント事務所

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高田労働衛

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