体重管理と睡眠管理

 

 

所長の高田です。

 

 

今月と先月は、産業医先の事業所で健康講話を4回行いました。

内容は、熱中症に関するものが2回、生活習慣病に関するものが2回でした。

熱中症は季節的なテーマで、生活習慣病は普遍的なテーマですが、どちらも重要な内容ですので、今後も多くの事業所でこういった健康講話を出来ればと思います。

 

 

生活習慣病の健康講話では、いつも必ず体重管理の重要性について話させていただくのですが、健康管理のバロメーターは

 

体重」と「睡眠

 

だと考えます。

 

 

体重の増加が、生活習慣病や癌といった疾病のリスクを高めるのはもちろんですが、生活習慣の乱れも示唆しうるものであり、また生活習慣の乱れの背景に、長時間労働や単身赴任などの労働環境の問題が存在する場合も多く、体重の変化からも様々な問題が見えてきます。

 

 

一方、入眠困難や夜間覚醒といった睡眠障害の問題がある場合、背景にメンタルヘルス不全の可能性があるのはもちろんですが、長時間労働などの労働環境の問題が存在していたり、不適切な飲酒習慣や、高血圧といった生活習慣病などの問題を内包している場合もあります。

また慢性的な睡眠不足は、メンタルヘルス不全や高血圧や心臓病といった病気を、逆に引き起こすなど、睡眠は

 

心身相関

 

という言葉を反映するものだと思います。

 

 

適切な体重管理や睡眠が、疾病発症のリスクを下げることは

もちろんですが、その結果だけが重要なのではなく、

適切な体重管理や睡眠が出来ているという“プロセス”が、

結果として生活習慣や労働環境・人間関係など、総合的に

 

健全な生活

 

を送ることが出来ている、ということを反映するのだと考えます。

 

 

適切な体重・睡眠管理を普段から心がけると、自然と自分自身の生活や労働環境・メンタルヘルスケアを振り返ることに繋がっていきます。

 

私自身も、これからも注意していきたいと思います。

 

 

 

高田労働衛生コンサルタント事務所

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高田労働衛

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