ストレスチェックオプション: 産業カウンセラー

 

 

当事務所は産業カウンセラーと提携しており(「提携機関」参照)、

中小規模事業場におけるメンタルヘルス活動を支援しております。

コスト面からも、産業カウンセラーの活用をお勧めしています。

 

本オプションには、ストレスチェック助成金はご利用いただけませんが、

ストレスチェックの結果「高ストレス者」判定者が多い場合、医師の

指示もと、産業カウンセラーに高ストレス者選定面行い、

医師面談の要否を判断することがガイドラインで認められています。

(※)厚生労働省「労働安全衛生法に基づくストレスチェック制度実施マニュアル」 p136より

 

ストレスチェック受検者の中には、最初から医師と面談することに

抵抗感のある方が少なからず居り、またそのことが高ストレス者への

フォローアップ率を下げている可能性もあります。

(※)2016年度の従業員50名以上100名未満の事業場の高ストレス者フォロー率:22.6% (厚生労働省)

 

産業カウンセラーによる面談は、高ストレス者へのフォローアップ率を

上げることに貢献し、事業場側の自己負担金の削減にも繋がります。

また従業員のための外部相談窓口としての機能や、ラインケア研修など、

ンタルヘルス関連研修の講師としてもご活用いただけます。

下記導入事例1.~4.をご参照ください)

 

なお産業医活動においては産業カウンセラーと適宜連携をとりますが、

本オプションは、事業場側の自己負担金をより抑えるために、

当事務所を介さず、産業カウンセラーと直接ご契約いただく形して

おります。下記導入事例2.をご参照ください)

 

<産業カウンセラーによるオプション内容>

 

1.高ストレス者選定面談

 (高ストレス者に対して面談を行い、医師との面談の要否を判断)

 

2.定期カウンセリング(出張・来所)

  (高ストレス者のフォローアップ面談、メンタルヘルス相談対応など

 

3.メンタルヘルス研修

 (ストレスチェック集団分析結果に基づいたセルフケア・ラインケア研修)

 

4.アロマテラピー研修(※)

 (職場へのアロマテラピーの導入についての提案、アロマテラピー関連研修)

(※)当事務所提携の産業カウンセラーは、公益社団法人日本アロマ環境協会認定の

インストラクター・セラピストであり、職場へのアロマテラピーの活用についての

研修を行っています(下記導入事例3をご参照ください)。

 

【当事務所における産業カウンセラー導入事例

 

1.従業員約100名の中規模事業場(愛知県名古屋市)

 

当事務所契約の事業場様です。

ストレスチェックの実施に先立ち、産業医と産業カウンセラーによる

従業員対象のメンタルヘルス研修を実施しました。

 

研修の前半を産業医(当事務所所長)が、メンタルヘルスの基礎知識や

ストレスチェックの導入意義について説明を行い、後半を

産業カウンセラーが、セルフケアについて話をしました。

メンタルヘルス研修を行うと同時に、従業員の皆様に産業医および

産業カウンセラー人となりを知っていただく機会としました。

 

ストレスチェック実施後、7名の高ストレス者の面談希望があり、

産業カウンセラーによる高ストレス者選定面談を実施しました。

女性の面談希望者や東南アジアからの外国人研修生の面談希望者も

いましたが、事前に研修を行い、産業カウンセラーの人となりを

予め知っていただいていたことが、多くの面談希望に繋がりました。

 

また7名の面談希望者のうち4名が女性でしたが、上司は男性が多く、

普段なかなか相談しづらいことを、女性のカウンセラーに安心して

相談出来た事も、好評を得ました。

 

面談者のうち1名に、睡眠障害など気分障害の症状が疑われる方が

いたため、産業カウンセラーより産業医に、高ストレス者面談依頼が

ありました。

その後は産業医が高ストレス者面談を行うとともに、その後も

フォロー面談を行い、定期的に心身の体調確認を行うとともに、

職場への働きかけを定期的に行う形となりました。

 

※本事例の一部は大阪市で開催された第23回日本産業精神保健学会にて発表されました。

 

2.従業員約200名の中規模事業場(愛知県小牧市

 

当事務所契約の事業場様です。

メンタルヘルス対策として、ハラスメント研修を管理職向けに

行いたいとのご希望で、外部EAP機関に見積もりをとったところ、

2時間で16万円(交通費別途)という報酬の提示があり、

予算オーバーという事で、当事務所にご相談がありました。

 

そこでパワハラについては、当事務所所長(契約産業医)が講話を行い、

セクハラについては、女性の産業カウンセラーから講話を行う形の

研修(90分間)を提案し、実施しました。

産業医が、事業場の実態に即した講話を行った事と、産業カウンセラーが

女性からの視点でセクハラについて語ったことが、男性管理職に好評

でした。

 

また懸案事項の報酬についても、産業医講話分は通常の産業医業務分に

含む形とし、産業カウンセラーの報酬分のみの形としました。

更には当事務所を介さず、産業カウンセラーと直接契約して頂くことで、

更なるコストダウンを図りました。

その結果、90分間のハラスメント研修を、2万円(交通費込)という

低コストで実施することが出来ました。

 

3.従業員約200名の中規模事業場 その2(愛知県小牧市

 

導入事例2.と同じ事業場様です。

産業医と産業カウンセラーのコラボレーション企画第二弾として

"嗅覚"から考える快適職場づくり」という講話を実施しました。

メンタルヘルス対策は、人間関係といったソフト面から語られることが

多いですが、職場環境のハード面に目を向けることも重要です。

特に「体臭」は、デリケートな内容のため表に話題が出ることは少ない

ですが、産業医活動においてご相談が意外と多い話題です。

そこで講話の前半は当事務所所長(契約産業医)が、体臭のメカニズムと

日常生活での注意事項について話し、講話の後半を

アロマテラピーインストラクターの資格を持つ産業カウンセラーが

アロマテラピーを利用した職場への積極的な「香り」の導入について

話をしました。

 

アロマテラピーにあまり馴染みのない男性従業員のために、

産業カウンセラーお手製のアロマスプレーの見本も職場に渡し、

その後実施したアンケートでも好評な講話となりました。

 

※本事例は、日本アロマ環境協会機関誌「AEAJ」において紹介されました。


 

4.従業員約60名の中規模事業場(愛知県名古屋市

 

ストレスチェックについては事業場契約の社会保険労務士、健診機関

および産業医が実施されていましたが、全従業員用の外部相談窓口

設けたいとの、事業場側のご希望がありました。

 

そこで産業カウンセラーが月1回・2時間、事業場に定期訪問を開始。

相談希望者や、事業場側からの面談依頼(長時間労働者など)に対して

面談(カウンセリング)を定期的に実施。

 

必要に応じて事業場の産業医とも連携をとり、メンタルヘルス不全を

早期に発見・予防するために現在も活動中です。

 

高田労働衛

コンサルタント事務所

名古屋市中区丸の内2丁目

(地下鉄丸の内駅2番出口徒歩1分)

    所長  高田 幹 

      猫所長  マハロ 

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